2015年8月14日金曜日

GENELEC 8351A

スプラッシュサウンドスタジオでは今週より1週間程、
GENELEC 1031Aに代わり、後継機の8351Aが稼働しております。




ユニークなデザインが特徴的な8351A3wayのスピーカで、
中央のユニットにはHighMid2way同軸ドライバーを搭載。
ウーファーユニットは上下のスリットから音が出力される仕組みとなっております。

短い期間ですが、スタジオにお越しの際は是非ご試聴下さい。


◯主な仕様

■最大音圧レベル: 110 dB
■周波数特性: 32 Hz 40 kHz-6 dB
■周波数特性の精度: ±1.5 dB38 Hz 21 kHz
■ドライバー
2 × 楕円ウーファー(215 × 100 mm
・+同軸スコーカー(130 mm/ ツイーター(19 mmMDC™ DCW™
・アンプ出力パワー
■低域用:(Class D 150 W
■中域用:(Class D 120 W
■高域用:(Class AB 90 W
■寸法: H 452 × W 287 × D 278 mm
■重量 19 kg
■コネクター
1 × XLR アナログ入力
2 × XLR AES/EBU 入出力
2 × RJ45 制御ネットワーク


2015年5月25日月曜日

VOXのワウ・ペダル"型"ドアストッパー


あのVOXワウ・ペダルを模したドアストッパー
「DOORSTOPEDAL」を今回新しく導入しました。

今までのドアストッパーと違いゴム製なので、ツルツルした床でも滑りません。
またサイズも大きめですので、これ1つで簡単にドアを止めることが出来ます。
見た目のインパクトだけでなく、実用性も兼ね備えておりますので、
スタジオにお越しの際は是非ご利用ください。

※ワウ・ペダルとしては使えません。






2015年5月12日火曜日

スタジオのこだわり2

□AirPlay機能
音楽データ等を、お手持ちのiOSデバイスやMacからAirPlay機能を使って、
スタジオのスピーカーから流すことができます。
GRACEのインプットソースでAirTuneを選び、デバイスのAirPlayで「SplashSoundStudio#2」を選択していただくと使用可能となります。
是非ご利用ください。






□ラウンジの小型スピーカー
ラウンジに設置しております、JBLの小型スピーカー。こちらを使用することで、ラウンジにいながらコントロールルーム内で流している音を聞くことができます。
詳細はスタジオとロビーに置いてあります説明書の「Cueボックス、Cue送り、パッチ等について」の項目に書かれておりますので、そちらを御覧ください。




2015年4月27日月曜日

スタジオのこだわり

□トークバックシステム
弊社スタジオでは、CURRENTのWRS805TX1ワイヤレストークバックを採用しております。WRS805は微弱無線を使用している為、赤外線リモコンのように指向性を気にすることなく操作することができます。




□スタジオ内にプリンター
スタジオのコントロールルーム内にプリンター(A4サイズのみ対応)を設置しております。
Wifiが飛んでおりますので、スタジオにいながらお持ちのパソコンまたはタブレット端末からデータをプリンターに送って印刷することができます。
歌詞や譜面のほか、盤面印刷も可能ですので是非ご利用下さい。


2015年4月13日月曜日

新しいコーヒーブレンド&お菓子

弊社でご用意しているコーヒーの中で一番人気だったブルーマウンテンコーヒーですが、
豆の生産地であるジャマイカがハリケーンで被災し、良質な豆の確保が難しくなった為、
休売となってしまいました。

そこで、代わりに新しく「ヒルス ブレンドゴールド」をご用意いたしました。
ヒルス ブレンドゴールドは、苦味や酸味が少なくマイルドなテイストで、
爽やかな香りが楽しめるコーヒーです。
お越しになる際には、是非お試しください。






また、ロビーにはコーヒーとお茶以外にも、お菓子とコーラをご用意しております。
こちらもご自由にお召し上がりください。




2015年3月30日月曜日

スコアホルダーを導入しました!

今回導入した「Manhasset 1650 Fourscore Folder」は、譜面台の幅を
86cmにまで拡大することができるスコアホルダーです。

楽譜4ページ分を1つの譜面台に並べることができ、広げて使用しない場合は
折り畳むことも可能です。

















楽器のレコーディング等、楽譜が2ページ以上になる際に非常に便利です。
是非ご利用ください。

※ご利用の際は弊社スタッフまでお声がけ下さい。


2015年3月12日木曜日

MANLEYのマイクプリアンプを導入しました!



 現在生産が終了し絶版となった真空管マイクプリアンプ、
「MANLEY Dual mono Microphone Preamp」を導入いたしました。



 とてもシンプルな作りとなっているフロントパネルは、PHANTOMスイッチ、
入力ゲインを調節するINPUT ATTENUATE、ダイレクト・インプットを可能にする
PHONE入力、PHASEスイッチで構成されています。
パネルの真ん中に位置するゲインつまみは、40dB〜60dBまで増幅することができ、
5dB毎に切り替えが可能です。
















現代の音楽にマッチしたハイファイなサウンドが特徴で、歪みの少ないクリア
な音が味わえます。楽器やボーカルのレコーディングなど、録る素材に合わせた
幅広いサウンドメイキングが可能なプリアンプです。
是非お試しください。